Windows11へのアップデートでトラブル。
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システム要件を満たしていても「満たしていない」と表示される
Windows10をお使いの人はシステム要件を満たしているとWindows11へ無料でアップデートができます。
※2024年8月時
システム要件を満たしているか調べる際に「PC正常性チェック」を使用します。
これはマイクロソフトからダウンロードできます。
しかしシステム要件を満たしていてもWindows Updateでは「要件を満たしていない」としてアップデートできない場合があります。
「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」で確認できます。
今回はこの解決方法を解説します。
システム要件を満たしている人は1日待ってみる
システム要件を満たしているのにアップデートできない不具合は時間が解決してくれます。
私の場合はシステム要件を満たした18時間後に表記が変更されアップデートできるようになりました。
正確な時間は不明ですが24時間は待ってみると良いと思います。
ネットでは3日かかったという話もあるので個人差はあるようです。
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システム要件を満たし待っているのにアップデートできない
システム要件を満たしているが待ってもアップデートできる状態にならないという人もいるかもしれません。
もしかしたらシステム要件を満たしていない可能性があります。
そんな時は「WhyNotWin11」でより詳しいシステム要件を調べましょう。
Googleで検索すればWhyNotWin11に関する詳しい情報を確認できます。
窓の社などにも掲載されているのでそちらも参照すると良いでしょう。
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Windows11へのアップデートはお早めに
Windows10のサポートは2025年10月14日に終わります。
法人には有料でサポート終了後もサポートを提供する計画をしている。
一般ユーザーには現時点で何も発表はされてないが、有料でサポートを受けれる可能性はある。
無料のサポート終了後も使用はできますがセキュリティの事を考えると使用はおすすめしません。
Windows11のアップデートは無料なのでタイミングを見て移行をおすすめします。
注意として無料アップデートはいつ終了するかわかりませんので気がついたら終わってたという事にならないように。
Windows11にアップデートする際は何らかのトラブルが発生する場合もあるので必ずバックアップを取っておきましょう。
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