【アメックス】トラベラーズチェックの換金（払い戻し）をした話。流れや払い戻しまでにかかる時間を解説

アメリカン・エキスプレス（以下、アメックス）のトラベラーズチェックを換金（払い戻し）できたので解説します。

今回解説するのはアメックスのトラベラーズチェックです。

※この記事の内容は2024年6月のものです。最新情報は公式サイトをご参照ください。

トラベラーズチェックとは？

旅行小切手でTCなど略称で呼ばれます。

2024年6月時点で発行してる業者はありません。

現在は換金（払い戻し）のみ行われています。

1990年代は海外旅行をする際にトラベラーズチェックを使用するのが普通でした。

現在の海外旅行ではクレジットカードなどが広く利用されています。

アメックスのトラベラーズチェックの換金（払い戻し）について

アメックスのトラベラーズチェックの換金（払い戻し）は公式サイトからオンラインで申請できます。

また外貨両替窓口でも換金できるようです。

換金はトラベラーズチェック契約者本人のみできます。

家族が代理で申請する事は基本的にできません。

詳しくはアメックスの公式サイトを参照下さい。

リンクなどが変更される場合があるのでここではリンクは記載しません。

Googleなどから検索して公式サイトにたどり着いてください。

1回の申請で1000ドルまで申請できます。

ゲゲ

銀行が発行しているものに関しては発行している銀行に問い合わせるのが良いでしょう。銀行によっては取引停止している場合があります。大手銀行であれば2024年でも換金（払い戻し）できる場合が多いです

トラベラーズチェック換金（払い戻し）の流れ

1. アメックス公式サイトから「オンラインで払い戻し」を申請する（申請1日目）
   • 専用フォームから指定されたフォーマットで間違いなく記入する
2. アメックスから記入内容に関する電話（申請から9日目）
   • 記載内容に不備があると電話がきます ※日本語
3. アメックスから本人確認に関するメール（申請から14日目）
   • 専用フォームからトラベラーズチェックの画像・身分証をオンラインで提出
4. 銀行に海外からの送金を確認（申請から33日目）
   • 銀行によってはマイナンバーカードを提出する必要があります

公式サイトには「通常5営業日以内に申請手続きおよびお支払いをいたします」とあります。

しかしこれはあくまで完璧な申請の場合のみだと思います。

私の場合は色々と不備があったようで最初の申請から支払いまで33日かかりました。

入力する内容があいまいだったりすると時間がかかるのかも。

ゲゲ

時間はかかりますが指示通り従えば難しくありません