パソコン・ネットの疑問

【iPad】寒さがバッテリーの充電に与える影響は?減りが早い?

2025年2月17日

不調の原因は気温かもしれない。

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寒さがバッテリーに与える影響は?

今朝起きるとiPad Pro(第二世代)の電源が勝手に落ちていました。電源コードをつなぐとバッテリー残量は約20%ほど。寝る前にはしっかり充電していたはずなのに。不思議に思って調べてみると「寒さがバッテリーに影響を与える可能性がある」という情報を見つけました。

実際に昼間はこういった症状がまったく起こらず、電源が落ちるのは暖房の入っていない寒い夜だけ。どうやら気温が低くなるとiPadのバッテリー性能が低下し充電が急激に減ったり突然シャットダウンしてしまうことがあるようです。

iPadを寒い場所で使っているとバッテリーの減りが早く感じることはありましたが、まさか電源が落ちるとは…。今後は夜間の冷え込み対策として少しでも暖かい場所に置いておくようにしようと思います。

ゲゲ
ゲゲ

機種自体も古いですし寒さによる影響がもろに出ている気がします。夜は0℃とかありそうですし。

対策について

Appleの公式情報によるとiPadの推奨使用温度は0℃~35℃です。
特に 0℃以下になるとバッテリーの性能が著しく低下 し電池の減りが早くなります。

対策について

  • 室温で使う:なるべく暖かい室内で使用する。
  • ケースに入れる:ケースに入れると冷えにくくなる。
  • 冷えたiPadをすぐ充電しない:低温のまま充電するとバッテリーに負担がかかるので室温に戻してから充電する。
ゲゲ
ゲゲ

暑すぎず寒すぎずという事ですね

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