冷静に。
この記事は体験談から構成されています。お使いの環境によっては効果がありません。試す場合は自己責任でお願いします。
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Google Authenticatorのコードが消える
Google authenticatorを使っていると登録していたコードが消える時があります。
猫の画像が出てきて「Google Authenticatorのコードがないようです」と表示されます。
主にアップデートなどをした際に起こります。
コードは消えたわけではないので焦らず以下のの事確認しましょう。
※アカウントなしで使用後に再度ログインする必要がある場合があります
私の場合は使用していたGoogleアカウントをタップし「このアカウントへのコードの保存を開始しますか?」を続行にしたら消えていたコードが表示されました。
それまではクラウドはオフでしたが上記の動作をしたらクラウドにバックアップが行われるようになりました。
私はクラウドへのバックアップはオフにしたかったので「アカウントなしで使用」を選択しクラウドを解除しました。
何かしらの影響で登録したコードが見えない状態になっていると思われます。
見えないだけで登録したコード自体は消えていないはず。
致命的なバグが発生してれば別ですが、コードが消える事は通常ないと思います。
焦ってアプリを消したりすると取り返しのつかない事になるので冷静になりましょう。
時間が経過したら見えるようになった人もいるようなので見えなくなっても焦らず少し様子を見るのも手です
番外編 認証端末2台持ち
公式は推奨していませんが、Google Authenticatorを2台で利用する事が出来ます。
使わなくなったスマホ・タブレットを認証端末のバックアップ用として利用すると安心です。
ここでは詳しい説明はしませんが、気になった方は検索すればやり方が見つかるかと思います。