冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガストの強さ4(以下、レギロ4)を攻略できました。
何度か倒したのでその際に気になった点を紹介します。
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レギロ4のPT構成
レギロ4は大まかに2つの構成があります。
パラディン・魔法使いの魔法構成、僧侶・天地雷鳴士・バトルマスター・魔法戦士のゾンビ構成です。
今回紹介するのはゾンビ構成になります。
ゾンビ構成は回復はせず蘇生を繰り返す戦法になります。
メイン火力は片手剣スキルのギガスラッシュとギガブレイクです。
僧侶と天地雷鳴士は必須職業でバトルマスターと魔法戦士は同職でも構いません。
PT構成例:僧侶・天地雷鳴士・魔法戦士・魔法戦士など
ゾンビ構成はげんまなどの運要素もありますが、魔法構成よりは簡単だと思います。
(魔法構成はパラディンの難易度が異常に高いように思えます)
動画解説
動画で解説もしています。
文字を読むのが面倒という人は動画で。
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耐性・装備・アクセサリー・宝珠
耐性について
僧侶・天地雷鳴士・魔法戦士はブレス耐性100か闇耐性100にする必要があります。
バトルマスターはどちらも不可能なのでブレス・闇耐性は0で良いです。
※怯えはシールドバッシュ用
※混乱・呪いがあると良いが必須ではない。
耐性自体は強さ3までと同じです
装備について
クシャラミのハッスルダンスで320~410程度回復するので聖女ラインを守るためにHPを640~660程度にしましょう。
ただHPが670~690くらいあるとローガストの通常攻撃を耐える場合があります。
被ダメージが減るスキルや宝珠を入れておくと良いでしょう。
例:僧侶
ブエルの大紋章ではなくアガレスの大紋章の理由は合成効果にすばやさがついてるからです。
ブエルの大紋章はしゅび力で埋めました。
今回の戦闘でかいふく魔力はあまり関係ないので問題ありません。
僧侶は天使の守りから復活した際の聖女ラインを確保するためにさいだいHPは偶数にしましょう。
僧侶・天地雷鳴士はザオ系の距離が1.5m伸びる祈星のスティックがおすすめです。
例:魔法戦士
おもさの都合でアモンの大紋章を装備してます。
火力を上げるならハルファスの大紋章が良いです。(バイシ・バイキ時にアガレスより火力が上がる)
魔法戦士・バトルマスターの武器は属性ダメージが3%上がる妖精の剣がおすすめです。
魔法戦士は味方死亡時50%でテンションが上がるセット効果のある防具で火力が一気にあがります。
魔侯爵のよろいセットはブレス耐性を100にするのが容易になります。
魔法戦士はおもさを387以上にして下さい。
ローガストと相撲をする際に拮抗できるようになりピンチの時に時間が稼げます
バトルマスターの防具は耐性さえあれば基本的に何でも良いです。
ブレス100は前半が楽になり、闇100は後半が楽になります。
持ってる方を選択するれば良いでしょう。
足の錬金は僧侶・天地雷鳴士・魔法戦士・バトルマスター全員はみかわしが良いです。
僧侶はすばやさも必要なので場合によってはすばやさ錬金でも良いです。
すばやさはクイックケーキありで750程度を目指すと良いでしょう。
料理は基本自分の装備に合ったものを食べればOKです。僧侶でダークタルトを食べる場合は装備ですばやさを上げましょう
宝珠でザオ系の距離を長くしたり、ギガスラッシュ系の威力を最大まで上げましょう。ギガスラッシュ系は片手剣スキル180~200でも上げる事ができます
全員が闇耐性100だと氷ブレスでピンチになる可能性があります。最低でも蘇生役の1人はブレス耐性100にすると良いでしょう
アクセサリーについて
僧侶(天地雷鳴士)はひきよせのすず、バトルマスター(魔法戦士)はまよけのすずが野良ではよく装備されています。
キラパン構成の時はキラパンにひきよせのすずを装備させて囮にしましたが今回はプレイヤーのため壁を意識するようです。
私はキラパン構成のようにアタッカーにひきよせのすずを装備させても良いと思っています。
ただ野良ではアタッカーはまよけのすずが主流なのでおそらく私の考えが間違っているのでしょう。
壁をほとんどしないで中央で戦う乱戦でも勝つことができたのでアタッカーがひきよせのすずを装備しても意外とうまくいったりするかもしれません。
前衛が壁してギガスラを2体同時に当てる状況が理想です
宝珠について
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各職業の戦い方のポイント
共通事項
- 温泉に入る(10秒ごとにHP1回復)
- 2体同時にこうげきできるように位置を調整する
- 味方をできるだけ巻き込まない
- 後半ジャンプで避ける動作があるのでフワフワわたあめを使う
- 災禍の陣やティンクルバトンは壊滅する恐れがあるのでよほど良いタイミングではない限り使わない
- レギルラッゾのたたきつぶすは範囲に通常ダメージなので複数で受けない
- ターンエンドまで引っ張っても良いがタゲられてる人は一緒に被弾しない
- ターンエンド後の押し反撃攻撃は避けましょう
ターンエンドまで引っ張るかどうかはチャットで報告し合うと良いでしょう
僧侶
- 天使の守りを切らさない
- 僧侶とげんましかいない状態で天使の守りをしない(天地雷鳴士の蘇生を優先する)
- 聖女の守りを配る事がメイン
- 僧侶はピンチ以外で壁はしない
- 前衛から離れすぎない
- 置きザオを意識する
蘇生は天地雷鳴士、回復はクシャラミにまかせてとにかく聖女の守りだけする。もちろん状況によっては蘇生もする
天地雷鳴士
- クシャラミを召喚する
- げんま解放はしない
- げんまの更新を忘れない
- げんまのレベルを110にする(バージョン6.2時点の最高レベル)
- 必殺技を使ってげんまの延長をする
- 蘇生優先。蘇生だけでも勝てる場合がある
- 下がりすぎない、前衛と後衛の間(離れすぎると2体同時に攻撃できない)
- 置きザオを意識する
- ビックシールド・アイギスの守りを使って盾ガードを上げる
天地雷鳴士が一切攻撃しなくても勝てる場合があります
魔法戦士、バトルマスター
- 避けれる技はできるだけ避ける
- 敵の攻撃が避けれる位置を把握する
- 天地雷鳴士と僧侶(天使あり)が同時にやられたらせかいじゅの葉で天地雷鳴士を蘇生する
- 壁をする(魔法戦士はローガストと相撲をして2匹同時に攻撃できるよう敵の位置を調整する)
- ギガスラッシュ・ギガブレイクの当たる距離を把握する(円形範囲約8m)
- 2体同時に攻撃できない時やジバルンバサンバの際にクロックチャージを使う
ギガスラのダメージは「こうげき力+こうげき魔力」の合計値です。合計値が1500になるまで威力は伸びるようです
最後に
攻撃は2体同時に攻撃する事を意識しましょう。
天地雷鳴士は蘇生をしてクシャラミで回復しましょう。
僧侶は聖女の守りを配る事が最も重要です。
安定していても2体同時に攻撃しないと時間切れになりやすいです。
そのため前衛はどの位置で攻撃するか、後衛はどの位置で待機するかという距離感が大事になります。
後衛はタゲ下がりを意識するあまり逃げすぎないように気をつけましょう。
タゲ下がり時は円を描くように逃げたりして、とにかく2体に攻撃が当たるように行動すると良いでしょう。
意外と壁をあまり意識しない乱戦の方がうまくいく場合があります。
(忙しくなるけど常に2体に攻撃できるので火力は出る)
うまくいかない時は乱戦を考えてみるのも良いかもしれません。
スキルや宝珠がレギロ4専用になるので毎回設定するのが面倒なボスです
サポ攻略に関しては下記を参考にして下さい。
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