ポケカの話。
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ポケカを買ってもらった子供が言った一言
※画像はポケモンSVに登場するナンジャモの看板
2023年4月14日にポケモンカードの拡張パック「スノーハザード」「クレイバースト」が発売されました。
発売前から人気カード「ナンジャモ」に注目が集まり買う事が難しいという状況になっていました。
私は「ポケモンセンター」と「ヨドバシ.com」の抽選に応募をしましたが両方外れました。
そんな中、甥っ子(8歳)がこのポケカを欲しがりました。
甥っ子(正確には甥っ子の母親)も抽選に応募もしましたが全て外れたようでした。
しかし近所の総合スーパーで発売日に先着順で販売するという告知が。
甥っ子は私の母(甥っ子の祖母)に「買い物に行った時に余ってたら3パックずつ買ってきて欲しい」とお願いしました。
母は「買い物に行った時にあったら買っておくねー」と約束していました。
販売当日の朝に母は開店30分前に総合スーパーに出かけていきました。
買い物に行った時と言っていたのに開店30分前に行く孫思いのおばあちゃん。
総合スーパーにつくと既に約100人くらいが並んでいたそうです。
しかし10パックずつの購入制限があったため普通に購入する事ができました。
ほとんどが10パックずつ購入していく中で3パックずつ購入するのが恥ずかしく、母は5パックずつ購入したそうです。
(店側で10パックずつにテープでまとめられていたので店員が少し手間取ったとのこと)
夕方になって学校から帰ってきた甥っ子が家に来て母からポケカを受け取りました。
買えると思っていなかったらしくとても驚いていました。
5パックずつ程度では当たりはひけませんでしたが、開封を楽しんでいたようでした。
私が「おばあちゃんが10パックずつ買ってきてれば当たったかもなー」と少し嫌な事を言うと
甥っ子は「僕たちが5パックずつしか買わなかった事で他の誰かが5パックずつ買えたからよかった」
と5chのコピペみたいな事を言ってきました。
私は普段からこんな事が言えるような大人になりたかったと思った。