子供のゲームが紛失しました。
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子供のゲームが紛失(盗難)した際の対処法
甥っ子が家で友達と遊んでる最中にゲームソフトが紛失する出来事がありました。
ニンテンドースイッチのソフトのため小さく無くしやすいです。
盗難された事も考えてどういった行動をとるべきか考えてみました。
ちなみにソフトはスプラトゥーン3です。
落ち着いてよく探す
繰り返しになりますがニンテンドースイッチのソフトは小さいです。
ポケットに入ったりケースの中にうっかり入ってしまう事があります。
まずは落ち着いて部屋を隈なく探すと良いでしょう。
その場にいた子に聞く
間違ってポケットやケースにソフトが入ってないか聞きましょう。
ネットの例を見ているとうっかり入ったりする事は結構あるようです。
また勝手に借りる(ほとんど盗難)という子どもがいたりするので聞く事も大事です。
盗まれた可能性を考える
子供の中には物を平気で盗む子がいます。
普通の人からすると盗むという行動は異常に見えるかもしれませんが子供ならあり得ます。
盗まれたと思った場合は慎重に行動しましょう。
盗んだと思う相手にも「お前盗んだだろう」と言うのではなく「もし見つけたら教えて」くらいの文言に留めて置きましょう。
基本的に犯人探しなどはしない方が良いです。
新たなルールの設定
ゲームソフトがなくなった場合の次に出来る事は新たなルールの設定です。
ゲームソフトを持ち出さない・毎回専用ケース・名前を書くに入れるなどする事で対策はとれます。
次に同じ事を起こさせないようにする事が重要です。
盗難された可能性が高い場合
盗難された場合は感情的になりやすいですが一旦落ち着きましょう。
状況を整理し当事者の親などに聞く事をおすすめします。
この時も犯人と決めつけるのではなく「間違って持って帰ってないか?」などと聞く程度で抑えると良いでしょう。
確たる証拠がない場合は諦めた方が良いでしょう。
証拠があった場合は相手の親などに状況を説明し公正に解決する事が大事です。
ここで対応を間違えると子供(相手を含む)に悪い影響が出る場合があるので注意が必要です。
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子供を責めない事が大事
今回の紛失騒動で一番の被害者はゲームソフトを無くした子供です。
その子供に対して「ちゃんと管理しないのが悪い」「もう買ってあげない」というのは酷い話です。
買ってあげた親からすると腹が立つのは分かります。
しかし相手は子供です。
怒りをぶつけた所で無くなったものは帰ってきません。
子供の事を考えるなら「同じ事が起きないようにどうするべきか考える」「次から気を付けようね」くらいで終わらせるのが良いかと思います。