iPad Proをうっかり充電しすぎてしまう事があります。その結果起動できなくなります。「バッテリーはあるはずなのに電源が落ちる」「0%と表示されて動かなくなる」という方向けの記事になります。
※ご注意
この記事の内容はあくまで個人の経験に基づく意見であり、動作を保証するものではありません。試される場合は自己責任でお願いいたします。当ブログでは一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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100%のはずが「残量0%」でシャットダウン
私の環境で発生している症状は以下の通りです。
- 過充電の状態になると、なぜかすぐに電源が落ちる
- 「バッテリー残量が0%です」という表示が出て、まともに操作できない
- 「充電してください」のマークが出て、起動ループのようになる
本来なら100%充電されているはずなのですが、システム上の認識がバグっているのか、正常に動作しなくなってしまいます。
私が実践している「放置」による復旧手順
ポイントは「一度バッテリーを適正な数値まで自然放電させる」ことです。
- まずは電源ケーブルを挿して無理やり起動
- まずは充電ケーブルを挿したままの状態でiPadを立ち上げます。
- この時点ではケーブルを抜くと(あるいは挿したままでも)すぐに電源が落ちてしまう不安定な状態です。
- 起動を確認したら、そのまま数日間「放置」する
- 起動が確認できたら電源ケーブルを抜き1〜3日間ほど放置します。
- 最も重要なのは「電源が入った状態(スリープ状態など)で放置してバッテリーを消費させる」ということです。
- バッテリー残量の推移を見守る
- 放置している間バッテリーの表示は不安定になります。
- 残量表示が上がったり下がったりを繰り返す。
- 2日経つと80%くらいで安定してくる。
- 3日目に前日よりも数値が下がっていれば通常のバッテリー認識に戻っているサインです。
放置している間に操作をすると電源が落ちるため触らないようにしてください。基本的にバッテリーを確認する時にホームボタンを1回押す程度です。頻繁に触ると電源が落ちるので基本的に一度しっかり起動できたら1~2日は一切触らない方が良いです。
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起動したまま消費させる
重要なのは「起動したまま放置してバッテリーをある程度消費させる必要がある」という点です。
過充電のような状態で内部的に電圧が不安定になっている場合、一度しっかりと放電させてシステムと実際の残量を馴染ませる必要があると考えています。
起動できなくなった時は試す価値あり
もし過充電が原因でiPadが起動できなくなってしまったら、一度この「数日間の放置放電」を試してみてください。この症状が出るということはバッテリーが寿命を迎えているのは明白です。一時的に復旧したとしても、早めに買い替えや本体の処分、バッテリー交換を検討することをおすすめします。
ちなみに今回例に出したiPad Pro(2015)は初代のもので、正常に使える限界は既に超えていると思っています。
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