【ドラクエ10】「赤竜の首飾り」が弱すぎる問題と古いコインボスで人が集まりにくい問題について

今回は魔法の迷宮に関する話題を2つ取り上げます。

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新アクセサリー「赤竜の首飾り」が弱いって本当？

最近追加された新アクセサリー「赤竜の首飾り」を皆さんはどう思いますか？ネット上では「弱すぎる」なんて意見も見かけますが、私はそうは思いません。むしろかなり優秀なアクセサリーだと思っています。

このアクセサリー、竜のうろこの上位版でダメージ軽減効果がさらにアップしています。一見すると軽減量が「+5」だけなので小さく見えますが、この差が意外と大きいんです。最近のコンテンツでは多段攻撃を受けることが多く、この「5」が生存率に直結します。特にエンドコンテンツでは必須級と言えるアクセサリーですね。

ただ火力アップには繋がらないので、攻撃力重視の方には魅力が薄いのかもしれません。「赤竜の首飾り」は防御系のアクセサリーですから、好みやプレイスタイルによって評価が分かれるのも納得です。

ゲゲ

ブレス97%とかその辺の微妙なラインで助かる場合がある

旬を過ぎたコインボスに人が集まらない問題

これは長年言われている問題ですね。私も最近「魔犬レオパルド」を周回したくて募集をかけたのですが、人が集まらず結局1人で4枚のカードを消費して回ることになりました。
幸い、錬金釜やロスターといった便利なシステムが追加されたことで、昔に比べて周回自体は楽になっています。それでも人が集まらないのは寂しいですよね。

アクセサリーを作り終えた人が手伝える環境が欲しいという声もありますが、「完成済みのアクセサリーを手伝ってまで周回するメリットがない」ので手伝い人は少ないと思います。仮にお手伝い報酬を豪華にしすぎると複数アカウントで稼ぐ人が増えてしまう可能性があるので、調整は難しいところです。

個人的には「白紙のカード」や「破片」などの入手方法をもっと増やすのが一つの解決策かなと思います。また人と協力する楽しさを味わえるような仕組みが増えたら良いなとも思います。

ゲゲ

持ち寄り前提になるのでそもそもお手伝いっていうのがロスター形式でしか成り立たない

最後に

今回の2つのテーマをまとめると…

ラストチョーカーみたいに目に見えて攻撃力が上がったりすると成長を感じられて強さを感じるってのはありますよね。ダメージ軽減は主にジャッジメント系の技で有用なのでエンドコンテンツよりのアクセサリーなのでしょう。バラシュナⅣではかなり有用だと思いますが、やらない人からするとダメージ軽減は「うーん、微妙！」って感じなんだと思います。