ツイッターのアカウントをわける事がマナーみたいな事が話題になっていました。
ツイッターアカウントは人によってはわけることでメリットがあります。
しかし個人で使う場合は分ける事でデメリットが発生します。
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個人使用でアカウントを分ける必要はない
ツイッターを個人で使う場合はアカウントを分ける必要はないです。
好きなように使う事で自分と属性の近い人が探しやすくなります。
特定の事だけでなく様々な話題をツイートする事で色んな人と交流できます。
色々な人と交流・知り合える事はツイッターを使う上で魅力のひとつです。
アカウントを分けるとデメリットもあります。
アカウントを分けた事がある人ならわかると思いますが、ジャンル毎にアカウントを分けるとツイートが減ります。
個人が特定のジャンルだけをツイートし続けるのはかなり辛いです。
またアカウントを分けると管理や切り替えが面倒になります。
個人で使うのなら全部一緒で問題なし
アカウントを分けた方が良い場合
個人ではなくビジネスや特定の何かに特化した情報発信を考えている場合はアカウントを分けた方が良いでしょう。
ツイートする内容を絞る事で同じ属性のフォロワーを集めやすくなります。
ツイートする人に興味があってフォローするというよりはツイート内容・情報を知るためにフォローする人が多くなります。
天気予報が知りたくて天気予報のアカウントをフォローしているのに「今から会議なう」みたいなツイートをされてもフォロワーにとっては不要な情報になるわけです。
不要な情報はユーザーにとってノイズでしかない
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ツイッター(SNS)は自分のために使う
ツイッターは他人のために使い始めると非常に面倒くさくなります。
意味のある事、誰かの役に立つ事を考えつぶやく事は大変です。
ビジネスで使う場合はそういった事も考える必要はあると思いますが、個人で使うなら自分のために使いましょう。
自分が好きな事や感動した事をSNSで共有し、新しい繋がりを模索してみてはいかがでしょうか?
ツイッターは目的で使い方が変わります。個人で使うなら自分のために使いましょう