誹謗中傷が話題になっています。
誹謗中傷と言ってもどこからがアウトなのかイマイチわかりません。
そういった場合にできる簡単な対策を紹介します。
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悪口や物申す系の書き込みはしない
1つ目は当たり前ですが他人の悪口を書いてはいけません。
たとえどんな理由があってもネット上に他人の悪口を書いてはいけません。
2つ目は物申す系の書き込みをしない事です。
誹謗中傷に繋がる発言のほとんどが物申す系です。
物申した結果、悪口になったりします。
ネットの話題にはROM専(Read Only Member)になりましょう。
これでほぼ100%トラブルに巻き込まれる事はなくなります。
実際に私もこれを実行しています。
生放送の配信などでコメントする際は感情が出やすいので注意が必要です。
誹謗中傷してしまいそうな話題はたくさんある
ツイッターなどをしていると誹謗中傷してしまいそうな話題はたくさんあります。
「自粛期間中に旅行」「不倫」「不適切発言」「ステマ」など色々あります。
私も人間なのでこういった話題に物申したい事はあります。
しかしこういった事に物申した所で何の意味もないです。
正論を言う事で気分がスカッとするかもしれませんがそれ以上にリスクの方が心配になります。
物申したくなる話題はミュートする
ツイッターなどで物申したくなる話題にはミュートするのが一番良いです。
ミュートする事でそういった話題を見る機会が減ります。
見る機会を減らす事が大事です。
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炎上目的の人もいる事を理解する
世の中には目立とうとするために炎上目的で過激な発言をする人がいます。
そういった人に対して正論を言ったり誹謗中傷を言うのは間違った対応です。
そういう時は無視とミュートが一番効果的です。
今は目立つことが仕事になったりお金になる時代なのでそういった人が出てくるのはしょうがない事です。
あまり熱くならずに冷静に対応しましょう。
興奮すると普段言わないような強い言葉を使いがちです。
ネットで発言してしまったものは消せないので気を付けましょう。
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書き込む事は自分の事が良い
ネットに書き込む事は自分の事だったり有益な情報を書き込むようにしましょう。
自分の情報は誰かを誹謗中傷する事もありません。
(例:料理、買ったもの報告、楽しかった事など)
有益な情報に関しては他の人の役に立てます。
(例:特売品や安売り情報、ゲームの攻略法など)
ただ有益な情報を発信する際は間違ってない事が大事です。
間違っている場合はデマと言われて叩かれる恐れがあります。
最後に
ネットは気軽に相手の悪口をかけてしまいます。
自分を抑える事ができない人はネットの書き込みをやめた方が良いです。
物申す系の書き込みは普通の人にとってリスクしかないです。
発言する事で利益がある人以外は他人に対して物申さない方が良いでしょう。
誹謗中傷しないためにする事
- 悪口を書かない
- 物申す系の書き込みをしない