同情するなら金をくれってありましたね。
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手取り15万円は地方では普通
ツイッターを眺めていたらトレンドに『手取り15万円』という単語が出てきました。
ネットでよくある収入が少ないという話ですね。
手取り15万円というのは実に微妙な金額設定だと思います。
一人暮らしができるかどうかギリギリのラインといっても良いでしょう。
実家住みなら貯金するくらいの余裕はあるでしょう。
地域にもよりますが、地方のフルタイムのコンビニのアルバイトと同等くらいでしょうか。
この15万円という額ですが、私はそこまで低いとは思ってません。
年齢が若かったり勤続年数が短い場合、地方の中小零細企業だとこれくらいが標準的な場合があります。
私の知り合いもこれくらいの額で働いています。
勤続年数が増えるにつれ給料が上がるのであれば問題はないと思います。
「そんな給料で満足なの?生活できるの?」とツイッター上で意見を見かけますが、それしか貰えないのだからその中で生活するしかないわけで選択肢はないんだと思います。
「転職すれば良い」という意見もありますが、地方では転職できるほど職がなかったりきつい仕事しかなかったりします。
きつい仕事ややりたくない仕事をするくらいなら給料に不満があっても今の仕事で満足するしかないという状況があるんだと思います。
行動しないと人生は変わらない
手取り15万円の人でもっと収入を増やしたいと思ったらできる事はいくつかあると思います。
ツイッターで貧乏自慢するくらいならブログやYoutubeといった所で貧乏自慢をしましょう。
貧乏生活の知恵や貧乏飯なんかの情報発信をすればお金なるかもしれません。
貧乏な人でやたらプライドの高い人がいます。
自分が貧乏という事を受け入れ、それをお金に変えようと努力した方が賢明です。
貧乏で悩んでる人はとにかく行動しましょう。
転職するなり、雇用主と交渉するなり、資格を取るなり、情報発信するなり、何か行動しなければ何も変わりません。
「自分はダメな奴だ」「無能だ」と思ってませんか?
そんな事ありませんよ、自信を持ってください。
何でも良いので何か行動してみてはいかがでしょうか?