日常で気がついた事

備蓄米(古古米)をこっそり食卓に出してみたら家族の反応が面白かった

たまたま売っていたので買った備蓄米。こっそり家族に出してみたら意外な反応が返ってきました。

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備蓄米を食べてみた

たまたま近所で見かけた備蓄米。「ちょっと味が落ちるけど非常時には食べられる」みたいなイメージがあったんですが5kgで2000円とかなり安かったので試しに買ってみました。銘柄米の半額くらいです。

今回食べたのは令和4年産の古古米。炊くときは普段よりちょっとだけ水に長く浸けてから炊飯器で普通に炊きました。おかずなしでまずは白ごはんだけ茶碗で一口。

……あれ?思ったより全然いける。

言われてみれば確かに甘みはちょっと少ない気もしますが「うわ、まずっ」ってなるようなクセや古さは感じませんでした。むしろ弁当なんかに使われてるお米よりはおいしいかも? 炊き立てだったのも良かったのかもしれません。備蓄米と言われていたからいつもより美味しいと感じはしませんでしたが先入観によるものな気もします。

ちなみに父には何も言わずに出しましたが「いつものごはんと変わらない」とのこと。これはある意味最高の褒め言葉かも。備蓄米とネタばらしをした後は「ちょっと固いな」と。先入観って大事ですね。

もともと「備蓄=まずい」という偏見があったんですがこれなら普段使いでも全然いけそう。まぁ銘柄米が以前のように5kg2000円くらいになってくれるのが一番だけどね。

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