ニートや無職の事

ひきこもりニートだけど「stay home」で外に出たくなった

2020年5月3日

ひきこもりニート

現在日本は緊急事態宣言により自粛ムードです。

不要不急の外出を控えよう「stay home」のスローガンが掲げられています。

私は普段からひきこもりのニートなので外出はほとんどしません。

月に2~3回スーパーやコンビニに行くくらいです。

普段の食糧は友人に買ってきてもらったりネットスーパーだったりです。

ほとんどが家でゲームをやったりブログを書いたりしています。

そんな私が外出したいと思っています。

理由を考えてみました。

[toc]

スポンサーリンク

「外出するな」と言われると出かけたくなる

旅行する男性

ひきこもりのニートですが外出が嫌いというわけではありません。

ただ面倒くさいというだけです。

そんな私に国から緊急事態宣言が発令されました。

不思議なもので禁止されるとやりたくなるんですよね。

不要不急の外出をするなと言われると「どこか旅行でも行こうかな」と思ってしまいました。

旅行なんてニートになってから1度もしたいと思わなかったのに。

こういった心理を「カリギュラ効果」というらしいです。

カリギュラ効果とは?

禁止されるほどやってみたくなる心理現象の事。

人混みが嫌いな私にとって今は旅行する良いタイミングなわけです。

しかも宿泊代も安いとも聞いています。

噂話をする主婦

しかし現実問題として世間の眼があります。

不要不急の外出をしてウィルスなどに感染したらどうなるでしょう?

行動はすべてが調べ上げられ批判されるでしょう。

他人に迷惑をかけるかもしれません。

他人から攻撃を受けるかもしれません。

デメリットの事を考えると旅行なんてできません。

強要される事の生きにくさ

stayhome

自分から家にいる事と強要されて家にいるとでは同じ事でも全く違う。

家にいる事が結構辛くなってきてます。

数年ひきこもっていたにも関わらず1か月程度の自粛を辛く感じています。

ゲームなんかをやめさせるために強制的にやらせ続けると嫌いになるという意見を見た事があります。

今思うとああいった事も同じで強要・強制された中では好きな事でも嫌になるんでしょう。

嫌な事でも状況次第では興味をもったり好きになるかもしれないと今回の自粛生活で気が付く事ができました。

きっかけ次第で人間の考え方なんて変わってしまうのですね。

最後まで読んでくれてありがとう

クリックするとランキングに投票ができます。
応援よろしくお願いします。


人気ブログランキングへ

スポンサーリンク

-ニートや無職の事