カカロンの動きを回復重視にする方法を考えます。
万魔の塔では回復行動に専念してほしいですよね。
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カカロンの行動について
まずはカカロンの行動について解説します。
カカロンの行動は以下になります。
カカロンの行動
- 通常攻撃
- ベホイム
- ベホマラー
- ザオリク
- スクルト(げんまのレベルが100なら2段階)
- フバーハ(げんまのレベルが100なら2段階)
- マヒャド
- ヒーリングオーラ(げんま解放)
カカロンは回復呪文とヒーリングオーラ以外の行動は連続で行いません。(公式ガイドより)
理由は回復呪文とヒーリングオーラ以外がCT技になっているためだと予想されます。
しかし状況によってはマヒャドだけは連続で使う場合があります。
通常攻撃→マヒャドをすると通常攻撃のCTが貯まる前にマヒャドのCTが貯まるのでこういった現象が起こります。
※実際に見た時はマヒャドを詠唱してから20秒後に再度マヒャドを詠唱しました。
特定の呪文を使わないようにする
カカロンというかげんまは条件にしたがって行動をします。
行動する条件がわかればそれを制御する事で回復行動をする確率を増やす事ができます。
通常攻撃やマヒャドはモンスターが登場しなければ使用しなくなりますが、そんな状況は作れないのでこの2つの行動は制御できません。
「じゃあ何の行動を制御するんだ?」という事ですが、制御する行動はスクルトとフバーハになります。
この2つの行動は強化が2段階になっていない状態の場合のみ使用します。
つまり強化が2段階状態ならこの行動はしなくなります。
強化が2段階の場合はスクルトとフバーハを使用しないので効果の更新できません。
そこでヒーリングオーラで更新します。
(ヒーリングオーラ・・・HP15%回復、状態異常回復、守備力1段階上昇、ブレス耐性1段階上昇)
ヒーリングオーラはげんま解放時にカカロンが使用します。
このヒーリングオーラをうまく使う事でスクルトとフバーハを維持して無駄な行動を制御できます。
通常攻撃とマヒャドのCTが貯まっていない場合は回復行動しかとれなくなるので回復行動とザオリクしかしなくなります。
当たり前ですがザオリクはやられている仲間がいない場合は使用しません。
回復行動はHPが75%未満の場合にのみ行うためカカロンが行動しない状況が発生する場合があります。
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必殺技は積極的に使う
必殺技の天地鳴動の印を使うとげんまの行動が早くなります。
(天地鳴動の印・・・自分と召喚中のげんまにピオリム2段階+会心・呪文暴走率上昇+与ダメージ増加の効果を付与)
通常攻撃とマヒャドのCTを早く使い切るためにも行動は早い方が良いです。
必殺技を使うタイミングはげんま召喚直後がもっとも効果時間が長いのでおすすめです。
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最後に
カカロンは召喚時に仲間がやられている場合は必ずザオリクをする事や、複数やられていてもヒーリングオーラよりザオリクを優先しやすいなどの行動をとります。
こういったカカロンに関する詳しい内容は公式ガイドブックの78Pに載っているのでそちらを参照して下さい。
関連記事:公式ガイドブック アストルティア防衛軍+白宝箱 +いにしえのゼルメア編 - 冒険者の広場
カカロンの行動をもっと知りたい人向けに雪豹さんのサイトを紹介します。
関連記事:幻魔カカロンについてを詳しく解説~めざせカカロンマスター~ - ドラゴンクエスト10の記録保管庫
カカロンの行動をいぶさんが冒険者の広場で公開していたのでこちらも紹介します。
関連記事:マイペースな女性(カカロン)との付き合い方(ざっくり編) - 冒険者の広場
まとめ
- スクルトとフバーハを2段階維持をする
- スクルトとフバーハの更新にヒーリングオーラを使用する
- 必殺技は積極的に使う