イラストを70枚以上依頼してきた経験をもとにした意見です。
スポンサーリンク
支払い時期が議論
ネット上でイラストレーターへの支払いは先払いか後払いかという議論が起きています。私個人は先払いが良いと思っています。お金を払っている分、ある程度こちらの意見が通りやすいからです。
ただ実際にはイラストレーターの多くが後払いで良いという考えで結果的にほとんどの取引が後払いになりました。理由ははっきりわかりませんが最終的に作業を完了できるかわからないからではないかと思っています。
納期は守られないものと考える
基本的に納期は守られないと思っておいた方が良いです。たとえば12月にイラストが必要なら納期を8月に設定し、10月に納品されれば良いくらいの感覚で臨む必要があります。単に作業が押してしまうケースもありますし、体調不良や機材トラブルなど予期せぬ事態が発生するのも事実だからです。発注側が最初からゆとりのあるスケジュールを組んでおくことが重要になります。
もちろん納期をしっかり守る人もいます。遊技機関連のイラストやCGを制作している方は納期が非常に早く一度も遅れたことがありませんでした。
スポンサーリンク
発注側にできる工夫
先払いか後払いかも重要ですが納期を守ってもらうためには発注側にもある程度の努力が必要です。
- 依頼時に、用途・内容・期日をしっかり伝える
- 週1回程度のペースで進捗を確認する
何度も連絡すると迷惑ではないかと心配になるかもしれませんがそれくらいしないと期日どおりに納品されない印象があります。また進捗状況や途中の成果物をある程度報告してもらうのも有効です。期待したイラストと出来上がりのズレを防げます。
イラストレーターは発注者を見ている
ここからは私の経験上の話です。イラストレーターは発注者を見ています。有名な人や影響力のある人からの依頼と無名の人からの依頼とでは出来上がるイラストが同じにはなりません。依頼価格も影響します。またポートフォリオにある絵と同レベルのものが納品されるとは限りません。
ただこれはイラストレーターに限った話ではなく人なら誰にでもそういうところがあると思います。発注する側も本当はお願いしたいイラストレーターに依頼を受けてもらえなかったり、料金が高かったりして別の人を選ぶことがあります。お互いに相手を選んでいるのですからある程度はお互いさまなのだと思います。
スポンサーリンク
おすすめは先払い+銀行振込
最初の話に戻りますが私は先払いをおすすめします。ただ冒頭でも触れたとおり、実際にはイラストレーター側から後払いを希望されるケースがほとんどです。最終的に後払いになることが大半でした。先払いを希望しても相手の意向次第で後払いになる可能性が高いです。
どちらの場合でも支払いは銀行振込が良いと思います。銀行振込ならお互いの個人口座や法人口座(サークル口座)がわかるため連絡が取れなくなる確率が減ると思います。それと私は必ずPDFで請求書をもらっていました。請求書があれば金額や支払い期日・振込先がお互いに記録として残るので後からのトラブルも防ぎやすくなります。個人情報を渡すのが怖いと思うかもしれませんが、そう思う相手とはそもそも取引しない方が良いです。
仲介サイト・コミッションサービスを使えるのでしたらそちらの方が安全です。
こちらもCHECK
-
-
【2026】イラスト料金の相場は?個人で依頼できるの?
続きを見る
