最近転売が話題になってますね。
この記事はポケモンカード(以下、ポケカ)収集をやめた時の話です。
ポケカ収集をやめた
2020年くらいから子供と一緒にポケカを集めていました。
集め始めたきっかけは子供がポケモンが好きだった、ただそれだけです。
集め始めた頃はオンラインショップなどでも普通に購入でき、パックの開封や収集を楽しんでいました。
しかし2021年になって購入する事が難しくなりました。
全く購入できなくなったのは5月に発売した「イーブイヒーローズ」というシリーズからです。
このイーブイというキャラが人気らしくオンラインショップでは買えなくなりました。
明らかに品物のなさが今までと違いました。
今までは頑張れば買えるレベルでしたが、今回からは転売された商品しか見ませんでした。
ちなみに人気の限定BOXの価格は4~5倍まで値段が上がっていました。
発売から1か月商品を購入する事ができず、子供も興味がなくなりポケカ収集は終わりました。
転売は儲かる
正直な所、転売ヤーの気持ちはわかります。
状況によっては1万円で買ったものが4万円で売れるわけですから。
4倍で売れるならとりあえず注文しようって転売ヤーじゃない普通の人でもなる気がします。
転売する人がいなくなってほしいですが、まぁ無理でしょう。
最後に
一番可哀そうなのはずっとポケカのファンだった人達。
何年もポケカを収集していて急に買えなくなって欲しければ転売価格で買えってさすがにキツイ。
何年もやってたらスパっとやめるって事もなかなかできないだろうし。
今後より激しい争奪戦が予想される中、約1年でポケカ引退できたのは精神的・金銭的によかったのかもしれない。