ネットでニートを見ていると家族とうまくいってない人が多いです。
ニートが家族とうまく生活するために必要な5つのポイントを紹介します。
この記事は実家でニートをしていた時の事を参考にしています。
ニートに限らず共同生活でも使えるので参考にして下さい。
1.食事の時間を合わせる
ニートは生活が昼夜逆転していたりします。
そうなると同居している家族などとの食事の時間がズレる事があります。
これは家族にとって大きな負担になるため食事の時間は合わせましょう。
昼夜逆転を治せない場合は寝る直前に「〇時に寝ます」「〇時に起床予定」というようなメモを相手がわかる場所においておきましょう。
食事を作る方の気持ちになって生活をしましょう。
一緒に食事をしないと料理のメニューにも影響が出ます。
カレーなど後で温めて食べるものは良いですが、焼肉や焼き魚などが出来なくなります。
2.家族(両親)と会話をする
両親はニートを心配しています。
毎日会話をしてコミュニケーションを図りましょう。
自分が今どんな状況なのかを話す事で両親は安心する事ができます。
自室にこもって何をやってるかわからない状況は避けましょう。
3.家の手伝いをする
できる範囲で家の手伝いをしましょう。
草むしりや風呂の掃除でも良いです。
面倒って人は洗濯ものを物干しにもっていくだけでも良いです。
家族のために何ができるか考え実行しましょう。
手伝い例
- 草むしり
- 部屋掃除
- 風呂掃除
- ゴミ出し
- 買い出し
- PC作業
- 車の運転
- 町内の行事
など
4.たまに外食をする
ニートは基本的に外出を嫌います。
家族はニートの食事も考えないといけないので外食する機会が減ります。
家族に「外食しよう」と誘われたら嫌がらずに行きましょう。
外食に行く理由が料理をする人の負担軽減の場合があります。
ニートで外出が難しい場合は弁当などを提案しても良いでしょう。
5.自由な時間を作ってあげる
ニートは基本的に家にいますから家族と過ごす時間が増えます。
過ごす時間が増えるとトラブルも増えます。
トラブルを増やさないためにも互いに自由な時間を作ってあげましょう。
お互いに過度に干渉しあわない事が長く良好な関係で生活する秘訣です。
相手を困らせるような事はしない
基本的に相手を困らせるような事はしないように心がけましょう。
「ニートやられるのが一番困るんだが…」というツッコミはなしで。