聖守護者第三弾「翠将鬼ジェルザーク」が実装されてから1年以上経ちました。
この記事は2019年に書かれたものですが2020年に再編集しました。
この記事では魔法使い構成について書いています。
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パーティ構成
- 魔法戦士(天地雷鳴士)
- 魔法使い
- 魔法使い
- 僧侶
2019年の定番構成は魔法使い構成でした。
2020年はまもの使い構成が流行っています。
必要耐性
魔法戦士
- ブレス耐性30以上
- 眠り
- 混乱
- 踊り
- 転び
魔法使い
- ブレス耐性30以上
- 混乱
- 踊り
僧侶、天地雷鳴士
- ブレス耐性100
- 眠り
- 混乱
- 踊り
- 転び
翠将鬼ジェルザークが使用する特技
特技名 | 効果 |
ダークネスブレス | 前方に範囲ブレス攻撃 |
翠将の威風 | 前方に範囲ダメージ+転び(敵の斜め後ろに行けば避けれます) |
翠光の魔弾 | 前方直線に大ダメージ(横移動で避けれます) |
禍々しいはどう | 前方に範囲ダメージ+バフ解除+攻撃力・防御力ダウン+眠り(敵の斜め後ろに行けば避けれます) |
おぞましき禍唱 | 周囲にダメージ+混乱+踊り(ツッコミ避け推奨) |
爆裂の計 | 対象者に範囲ダメージ |
迅雷の計 | 周囲にダメージ+感電(ツッコミ避け推奨) |
地破の計 | 壁をしていると発動。2ターン以上壁をしたら警戒。周囲に大ダメージ(ツッコミ避け推奨) |
煉獄火炎 | 前方に範囲ブレス攻撃 |
おぞましいおたけび | 周囲にダメージ+呪い+混乱+封印(ツッコミ避け推奨) |
リミットボルケーノ | フィールドが広範囲でマグマ床になる(一定数ダメージを与えると止まる) |
特技名 | 効果 |
リミットマグマ | マグマ床を発生させる(一定数ダメージを与えると止まる) |
ジェルトラップ | ダメージ床 |
しゃくねつ | 前方に範囲ブレス攻撃 |
ジェルハザード | フィールド全体に範囲攻撃+いてつくはどう(ジャンプで回避可能) |
エメラルドビーム | 前方直線にダメージ(横移動で避けれます) |
ココがポイント
ジェルトラップの吹き出しがでたらすぐにその場から移動しましょう。
おもさ
ウエイトブレイクありでおもさ1110で拮抗、おもさ1111で押し勝ちでした。
ウエイトブレイクはかなり入りにくいです。
戦闘でウエイトブレイクを入れて戦う戦法は現実的ではないと思います。
装備
ジェルザークの通常攻撃に耐えれるようにしましょう。
魔法戦士はフォースブレイクでミスしないと言われているこうげき力565を目指しましょう。
こうげき力低下時はバイキルトなどで対応しましょう。
魔法戦士は弓だけで良いのでは?
魔法戦士の装備は剣盾と弓の2種類があります。
しかし剣盾のメリットを全く感じる事ができません。
魔法戦士は弓だけで良いと思います。
特にマジックアローが必須になっているため弓を使う頻度が高いです。
後半はおぞましいおたけびなどがあり弓聖の守り星がかなり役に立ちます。
ブレスや盾ガード目的で剣盾にするのは良いとは思えません。
戦闘で大事な事(共通)
ジェルソルジャーがリミットマグマをやりはじめたらとにかく攻撃を集中させて止めて下さい。
止める事ができないとマグマがフィールド上に配置されます。
配置された場合でも次回のリミットマグマを止める事で除去できます。
あんこくのきり→通常攻撃→リミットマグマというような感じで使ってきます。
同様にリミットボルケーノもダメージを与える事で止める事ができます。
ぶきみな閃光で呪文耐性を下げておくとリミットマグマ時に良いでしょう。
ジェルソルジャーにぶきみなひかり(宝珠あり)がかなり入るので天地雷鳴士の人が呪文耐性下げをやると良いでしょう。
ココに注意
通常時でもひたすらジェルソルジャーに攻撃する人がたまにいますが、ジェルソルジャーへの攻撃はリミットマグマの時だけです。
超暴走魔方陣は交互に使って常に暴走するようにしましょう。
どちらが先に超暴走魔方陣を使うか最初に決めましょう。
杖スキル180は活命の杖、職業スキルは被ダメ軽減-10
活命の杖は自分がタゲられた時にタゲ下がり後に使用します。
ジェルソルジャーは火力がそこまでないので逃げずに攻撃を受けましょう。
ジェルソルジャーは基本無視で良いです。
リミットマグマ時のみ攻撃します。
ジェルソルジャーに壁は不要です。
壁をする事でカウンターを食らう可能性が増えるので壁をしない方が良いです。
常にジャンプしながらコマンド入力しましょう。
ジャンプする事でジェルハザードを回避できます。
僧侶はベホマラー(ベホイム)、ザオラル、フバーハ、スクルト、聖なる祈り、聖女の守り、天使の守り、ティンクルバトンだけで良いでしょう。
ターンが余ってる時はフバーハ、スクルトを積極的に使っていきましょう。ブレス耐性2段階を維持する必要があるため、フバーハがかなり重要になります。
戦闘で大事な事(魔法戦士、天地雷鳴士)
壁役はただ壁をすれば良いのではなくタゲを味方のいない所に誘導するのが重要になります。
天地雷鳴士をやった時ですがジェルザークの前に立つ事でタゲを誘導しました。
近くにいるとタゲられるのでそれを利用して後衛が攻撃に集中できるようにしました。
翠光魔弾は仲間のいない外側に誘導すると良いですが難しいです。
ジェルザークが自分にタゲが向いてると感じたら後ろに味方がいない方に誘導しましょう。
自分にタゲが向いてないのに外側に行くと壁が機能しなくなるので気を付けましょう。
壁をやるという事は常に近くにいるという事になります。
近くにいるとおぞましき禍唱や翠将の威風が避けられない時が結構あります。
特におぞましき禍唱をよけるのはかなり難しいです。
両方HPが高ければ耐えれる技なので壁役はHPを750以上にすると良いでしょう。
爆裂の計はやいばのぼうぎょをすれば耐えれるでしょう。
爆裂の計を使う時はタゲから少し後退するので予測できるでしょう。
壁をしてると気になるのが引っ張る時間ですよね。
壁ができた最長タイムは15秒でした。
2ターンくらいは行動できそうですね。
壁をはじめて10秒経ったらタゲがあたるか、壁役が離れるかした方が良いでしょう。
壁をした後にジェルザークが攻撃行動した次のターンは地破の計と翠将の威風を警戒しましょう。
攻撃後、範囲攻撃が怖くて離れすぎると範囲攻撃をしてこないので誘発するためにも誘発役は逃げれるギリギリのところで待機しましょう。
壁をする戦法の場合は壁役と軸を合わせる事が重要になります。
タゲられた人はタゲ下がりをしましょう。
ココがポイント
壁をしてる最中に当たりに行く際は壁役が逃げる準備ができてる時にしましょう。
準備ができていないのにあたりにいくと壁の反動による技で壁役がやられる場合があります。
良く分からない場合は「ターンエンドまで引っ張ります」といって壁役には自力で逃げてもらうか、壁役がタイミングを見て壁から抜ける戦法をとりましょう。
戦う前に壁役とどうするのか良く話し合いましょう。
戦闘で大事な事(魔法使い)
魔法使いは中央よりに暴走魔法陣を使いましょう。
ジェルザークのタゲになった人は外に誘導しましょう。
タゲられた魔法使いは逃げながら1~2回は攻撃しましょう。
最重要テクニック!大号令飛ばし(キャンセル)!
大号令キャンセルというのはジェルソルジャーを全て排除した際に行う事ができます。
2匹のジェルソルジャーを倒すと翠将鬼ジェルザークが一番近くにいるプレイヤーの方に近づいてきます。
画像で言うプクリポですね。
逃げる役目のプクリポは翠将鬼ジェルザークをちょい押し(0.5秒くらい)するとタゲを確認しやすくなります。
タゲを取ったと思ったプレイヤーはジェルザークが動き出す前に後ろに下がります。
その際に後ろにいたプレイヤーが前に出てきて翠将鬼ジェルザークと相撲します。
最終的に壁役は1人になってターンエンドを迎えます。
この役目は天使の守りをした僧侶が良いでしょう。
うまくいけば翠将鬼ジェルザークが大号令を使ってきません。