原点回帰はパラ構成…と見せかけてゾンビ戦法でした。
剛獣鬼ガルドドンの強さ3まで討伐できたので攻略方法を紹介します。
2020年3月23日時点でこの構成以外ほとんど募集がない状態です。
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ゾンビ戦法の構成を紹介
構成
- 魔法戦士
- デスマスター
- 賢者
- 賢者
構成の良い所
- 装備を費用を抑える事ができる
- アイテムの消費がほとんどない
- 難しい操作がない
パラディン構成の難易度が10だとすると、デスマスター構成の難易度は1くらいです。
それくらい楽です。
魔法戦士の装備とスキル
装備
- 武器は弓
- 防具は大怪傑の装束セット
- とにかく攻撃力があがるような装備にする
状態異常系成功率+10%と必殺チャージ率+1%の上がる大怪傑の装束セットが良いでしょう。
一部ではフォースブレイクに状態異常は意味ないという意見もありますが、私は意味があると思います。
フォースブレイクのダメージが通るように攻撃力をとにかく上げましょう。
準必中に必要なこうげき力
強さ1:837 強さ2:890 強さ:942
ポイント
バージョン5.1時点で強さ3にフォースブレイクを必中にするのは不可能です。
準必中は高い確率でダメージをあたえる事ができるこうげき力という意味です。
準必中を目指すのが魔法戦士の1つの目標ラインになっています。
バイキルト時のこうげき力の計算はかなり細かくて面倒です。
そんな時はフィールドで戦闘をして自分にバイキルトをかけて他のプレイヤーに自分のステータスを見てもらいましょう。
そうする事で大まかなこうげき力がわかるのでそこから自分で計算するのが一番楽です。
これはおもさを調べる時にも使えるテクニックです。
魔法戦士の耐性
耐性
- 呪い
- 混乱
- 封印
- マヒ
魔法戦士はたくさんの攻撃を受けるので耐性装備を揃えましょう。
私はマヒをMP+に変えてマダンテの威力を上げています。
魔法戦士のスキル
フォース(スキル)
- 160 みかわし率+0.5%(専)
- 170 1.5%ターン消費なし(専)
- 180 クロックチャージ3(専)
弓(スキル)
- 160 サンライトアロー1
- 170 さみだれうち+4%
- 180 装備時かいしん率+1.5%
- 190 装備時こうげき力+10
- 200 装備時さいだいMP+45
MPを上げるのはマダンテの威力を上げるためです。
私はさみだれうちやサンライトアローを推奨しています。
会心が出ると1000以上のダメージになるのでマダンテを連発できない状況などでは有効です。
またPTメンバーのMP管理も仕事なのでタイミングを見てMPパサーをしましょう。
魔法戦士の戦い方
主に使用する特技・呪文
- フォースブレイク
- クロックチャージ
- MPパサー
- マダンテ
- 必殺技「マジックルーレット」
強さ3ではエルフの飲み薬を飲んでマダンテを多用する戦い方が主流のようです。
強さ2までは必殺技でMPを回復した時だけマダンテをする程度で勝てました。
必殺チャージ→マダンテという感じで使う事が出来ればMP消費を抑えられます。
魔法戦士の仕事は壁になります。
壁と言ってもパラディンのような押すのではなくつっかえ棒になります。
強さ1のターンエンド(歩数)は18歩。
避けれる技はツッコミ避けなどを駆使して避けましょう。
最初は豪快インパクトだけを確実に避けるくらいから始めると良いでしょう。
壁が抜けるような事はしないようにしましょう。
注意
壁が抜けないように動き出す前から押しているとターンエンドが早くなるので気を付けましょう。
MPパサーは岩石ストライクや分散する災禍などの時にデスマスターにすると良いでしょう。
1人はやられていますが2人にMPが配れます。
硬直の長い技はガルドドン移動してからにしましょう。
ガルドドン移動開始した際も3~4歩は動きを見た方が良いです。
招雷ドラミングの際はガルドドンの後ろにまわりましょう。
後ろに周りながらガルドドンが手を叩いて5回目の直前に押し込めば避けれるそうですがかなり難しいです。
言葉では説明しにくいのでyoutubeなどで避け方の動画を見ると良いでしょう。
重要なのは後衛を被弾させない事です。
デスマスターの装備とスキル
※ステータスは最適化されていません。あくまで例です。
画像はガナン帝国の勲章になってますがデスマスターの証の方が良いです。
アクセサリーにまよけのすずやひきよせのすずを装備すると良いようです。
どちらを装備するかはPTによって変わります。
装備
- 武器は鎌(呪文発動速度)
- 防具は雷耐性が上がるアビスセットが良いです。
- 腕は呪文発動速度
- 顔アクセサリーは機神の眼甲(味方死亡時ためるor聖女)か死神ピアス
- 証枠はデスマスターの証が良いです(たまにデスパワー消費しない)
デスマスターは蘇生が主な仕事になります。
デスマスターの耐性
耐性
- 呪い
- 混乱
- 封印
- 雷耐性100
- マヒ
もしもの時に耐性を備えていた方が良いです。
デスマスターで雷耐性100にできるならした方が良いです。
雷耐性が100だと招雷ドラミングで全員が被弾した時に活躍できるかもしれません。
こうげき魔力などを上げる選択肢もあると思いますが、攻撃する事がほとんどないので耐性装備の方が良いと判断しました。
デスマスターのスキル
れいかん(スキル)
- 160 蘇生時50%でバイキルト(専)
- 170 蘇生時65%で早読みの杖(専)
- 180 蘇生時75%で魔力覚醒(専)
180を蘇生時75%で魔力覚醒にする事で蘇生時100%で魔力覚醒にできます。
これにより賢者が蘇生後すぐに攻撃できるようになります。
早読みの杖は全職で有効なため170にします。
フォースブレイク時にダメージ判定がでるような威力まで上げるためにバイキルトを160にします。
160と170を逆にするパターンもあると思います。
基本的にこの3つ以外選択肢はないですので必ずこの3つを入れてください。
鎌(スキル)
- 160 呪文ぼうそう率+1%
- 170 装備時かいしん率+1.2%
- 180 装備時武器ガード率+4%
- 190 装備時こうげき魔力+40
- 200 ハデスの宴+12%
ハデスの宴は闇属性のためフォースブレイク中に使用すると威力が上がります。
デスマスターの戦い方
主に使用する特技・呪文
- ザオラル
- 反魂の秘術
- 死霊召喚
- 魔結界
- 呪詛
- 大呪詛
- ハデスの宴
- 血吸いの守り
呪詛や大呪詛を使ってデスパワーを貯めましょう。
回復(ベホマラー)は基本しませんが急襲ジャンプと廻風ローリングの際は回復した方が良いです。
魔法戦士がやられたと同時にザオ(ザオラル)ができるようになりましょう。
タゲの際は最後まで逃げましょう。
補助壁ですが私はない方が良いと思っています。
強さ1と2の場合は移動干渉の時間が長いので補助壁がないとエンドまで引っ張れないという事がありますが、強さ3に関しては補助壁なしの方が良いです。
味方がやられてもザオすればいいだけなのでタゲじゃない時は攻撃や準備に回った方が良いです。
召喚する死霊はゴースト。
デスパワーが溜まったらデスパワーを開放しましょう。
血吸いの守りや魔結界を使う事でゴーストが攻撃してくれるので手が空いてる時に使うと良いでしょう。
ポイント
基本的に置きザオ(ザオラル)が良いです。
魔法戦士はザオ、賢者はザオラルが良いです。
理由は宝珠を入れた場合はザオの方が射程が長いからです。
賢者にザオラルが良いのは聖女が発動する場合があるからです。
後半の魔法戦士の蘇生には廻風陣とダメージ床を考慮しザオラルを使っても良いかもしれません。
魔法戦士がガルドドンの技を避けた際にザオ(ザオラル)が無駄になる場合がありますが、ゴーストが攻撃になるので意味はあります。
補助壁を推奨していません。
補助壁をする場合は絶対に被弾してはいけません。
歩数をしっかり見てターンエンド前に離脱しましょう。
賢者の装備とスキル
※ステータスは最適化されていません。あくまで例です。
アクセサリーにまよけのすずやひきよせのすずを装備すると良いようです。
賢者がひきよせのすず、魔法戦士・デスマスターがまよけのすずというのを結構見かけます。
顔と証はモノクルとガナン帝国の勲章が良いとされています。
装備
- 武器は扇・プロセルピナ
- ソポスセットで火力狙い
- 上下こうげき魔力錬金
- 顔アクセサリーは機神の眼甲かモノクル(ネットではモノクルの方が人気)
- 職業の証は魔人の勲章かガナン帝国の勲章(ネットではガナン帝国の勲章の方が人気)
闇呪文ダメージを上げるためにソポスセットが良いです。
雷耐性を100にする事で後半のジゴデインや床ダメージをミスにする事ができます。
雷耐性100にするメリットはありますが火力がソポスセットより落ちるため悩む所だと思います。
火力に余裕が出てきたらアビスセットなども選択肢に入りそう。
プロセルピナの基礎効果の「全ての属性攻撃ダメージ+3.0%」「味方死亡時5%でためる」が強いので扇はこれ一択です。
錬金効果は呪文発動速度(パルプンテ効果)が付いてるものが良いです。
賢者の耐性
耐性
- 封印
- 呪い
- 雷耐性100
- 混乱
頭に封印と混乱の耐性を付けると良いでしょう。
体上下にはこうげき魔力錬金が良いです。
盾には呪い耐性を付けましょう。
アビスセットを装備する場合は雷耐性を100にしましょう。
賢者のスキル
さとり(スキル)
- 160 1.0%ターン消費なし(専)
- 170 呪文ぼうそう率+0.8%(専)
- 180 呪文の威力と回復+20(専)
扇(スキル)
- 160 風斬りの舞+1m
- 170 装備時さいだいMP+30
- 180 風斬りの舞3
- 190 呪文暴走率+1.5%
- 200 装備時こうげき魔力+40
移動しながら戦うため扇装備の方が良いです。
扇スキル150Pの攻撃時25%で暴走アップがあるので呪文暴走しやすいです。
賢者の戦い方
主に使用する特技・呪文
- ドルモーア
- ドルマドン
- 風斬りの舞
- 零の洗礼
魔力覚醒は基本的にデスマスターの蘇生を頼りましょう。
嵐撃シールドの際は零の洗礼を忘れずにしましょう。
逃げながら呪文で攻撃します。
タゲの際は最後まで逃げましょう。
また補助壁に入る必要はありません。
デスマスターの説明にも書きましたが強さ1と2の時は移動干渉が長いので必要な場合もあります。
強さ3では補助壁は不要です。
デスマスターが被弾した場合は即ザオで生き返らせましょう。
この際にデスマスターは逃げきれないと判断したら壁を外すよう指示しましょう。
または壁が抜けるように行動して1人でやられましょう。
2名がやられた時は攻撃の手を休め蘇生をしましょう。
ポイント
強さ3では基本的に補助壁をする必要はないです。
魔法戦士の壁が抜けた際にデスマスターがやられた場合は魔法戦士が蘇生させましょう。
魔法戦士がやられてデスマスターが蘇生の際にやられた場合は賢者が蘇生しましょう。
やられた状況で蘇生する人を変えた方が良いです。
戦闘で気になった点
戦闘していて気になった点をいくつかピックアップしました。
随時更新予定です。
廻風ローリング(廻風陣)の時は下がる
廻風ローリング時に廻風陣が発生します。
この際に魔法戦士の近くに廻風陣が出た場合は下がる必要があります。
この時は後衛も壁が崩れる準備をする必要があります。
魔法戦士が下がってきたら攻撃の手を止めて後衛も同じように下がりましょう。
またこの時はHPを回復した方が良いです。
廻風陣にダメージがありますが威力はそこまで強くないので耐えれる場合が多々あるからです。
もちろん避けれれば一番良いです。
急襲ジャンプ時の床ダメージ
急襲ジャンプ時にダメージ床が発生します。
がんばってダメージ床の外に出ましょう。
HPが全快の場合は耐えれる場合があります。
この後に魔法戦士が壁をするのは難しいのでガルドドンの攻撃で1人はやられると思いますがすぐに蘇生すれば問題ありません。
死霊(ゴースト)も神速の空間の恩恵を受ける
死霊(ゴースト)も神速の空間の恩恵を受けるようです。
ただし神速の空間を唱えた時に死霊がいないと死霊は効果を受ける事ができません。
死霊の導きでガルドドンを攻撃対象に指定すればデスマスターがやられていても行動するようになるので火力を稼ぐことができます。
揃える装備も少なく戦いやすいボス
ゾンビ戦法といってもある程度の戦い方を知っていないとやはり勝てませんので予習をしておきましょう。
ゾンビ戦法は装備にそこまでゴールドがかからないのも良いですね。
火力の賢者の武器がプロセルピナのため輝晶核を使う事もありません。
魔法戦士の攻撃力に関してもアクセサリーをしっかりやってた人にとってはそこまで難しくありません。
また適当にやってた人でもゴールドで解決できるのも良いです。
輝晶核を使えば容易に到達できます。
デスマスターに関してはスキル180と呪文速度錬金の装備だけです。
ゾンビ構成が判明してからガルドドンが楽しいという声をよく聞きます。
ドラクエ10ユーザーにとってはこういった戦いの方が好かれるのかもしれませんね。
ガルドドン強さ3に勝利する事ができました。
野良PTでしたが皆さんうまい方ばかりで助かりました。